麻酔からの覚醒時のオススメ体温……(;´・ω・)|今治市大新田町にある動物病院|犬、猫、ペットのトラブル

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麻酔からの覚醒時のオススメ体温……(;´・ω・)

体温下がりすぎて、

頭が想定してる体温より実の体温が低いと、

シバリングが起こる。

37度以上に戻して覚醒させましょうと書いてるものが多い。

 

いろんなものに、

体温下がる問題については良く記載されてる。

 

 

 

個人的には36度超えたら、

もしくは超えそうだったら覚醒させてる。

 

 

なぜかと言うと体温高いとまた問題が生じるから。

 

 

大型犬で麻酔下でパンティング出来ないから体温上がる可能性についてはみんな十分気を付けていると思うんだけど…、

 

フレブルとかは想像つきやすいけど、

コーギーもなんか、覚醒時の体温気を付けた方がいい犬種ランキング2020に食い込んできます。

 

フレブルやコーギーは38度台で覚醒させると、

カンカンカンカンってめっちゃ早い呼吸になってしまって起こせません。

 

絶対おすすめは36度前半!!!

 

フレブル、コーギー、上から視たらまん丸のチワワ、10キロくらいのポメ、あざらし体形のダックス……、

◇この人たちの推奨覚醒体温は36度前半、

◇そして、過換気気味のプレッシャーコントロール(ETCO2を26前後で自発を消す)

◇ウィーニングで自発呼吸を混ぜた換気モードにしないでヘッドアップするまでプレッシャーコントロール

◇完全な疼痛管理

 

覚醒時に促拍呼吸になったらもう一回プロポいれるとか、もう一回ブトルファノール入れるとか…

よく言われてますが、

セットポイントの問題がある場合は…全然意味ないです。

ちなみに、ミダゾラム、ジアゼパム、低用量メデトミジンのショット、もセットポイント問題を解決してからでないと全く促拍呼吸を抑制しません。

ちなみに、どれだけいろいろ試したんだと言われそうですが、呼吸抑制する用量でのフェンタニル持続点滴でも、セットポイント問題が解決してない場合は全く促拍呼吸を抑制しません。疼痛管理だけでも何か抜けるとダメって事。

 

以上、

とても大切な事でしたm(__)m

 

 

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